アメリカ政府は25日、主力戦車の「エイブラムス」をウクライナに供与すると発表しました。
アメリカ政府高官によりますと、供与する主力戦車「エイブラムス」は31両で、ウクライナを支援する国際社会の強い結束と決意を示すものだとしています。
実際の供与には数カ月を要し、戦車の操縦訓練はウクライナ国外で行うとしています。
この発表に先立ち、バイデン大統領はドイツのショルツ首相、フランスのマクロン大統領、イギリスのスナク首相とそれぞれ電話で会談し、ウクライナ支援で緊密に連携を続けていくことを確認しました。
エイブラムスの供与を巡っては、これまでアメリカの国防総省はメンテナンスが難しくコストも高いことから「現在のウクライナで運用するには理にかなわない」として、供与しない方針を示していました。
アメリカ政府の発表に先立ってドイツ政府も25日、自国の戦車「レオパルト2」の供与を表明していて、アメリカが「戦車の供与」で歩調を合わせることで西側の結束を図った格好です。
[テレ朝news]
コメント
戦力としてというよりは米国が戦車を渡したという事実が必要だったんだと思う
ウクライナの軍事力この数日で世界レベルになってきてるの草
ロシアが青ざめてるの想像してると草
あとルクレールとメルカバMk.4も欲しいな。
爆撃機と戦闘機の方が良いと思う。
前線には置けないから要衝に置いておく感じになるのかな?
素晴らしい決断だ!。ドイツ、ポーランド、スペイン、イギリスが戦車を供与する。またフランス、フィンランド、オランダ、チェコも戦車を送る方向。
日本は誠に遺憾ですの一言で終わる
遂に世界最強の陸軍が動き始めたな。
世界各国がウクライナに国際秩序を遵守するから、アメリカも遵守する後付けだよ。
ロシア側は、最近戦車を出さずに歩兵突撃を繰り返してて、ハイマースや火砲などの機能対費が割に合わなくなってるらしい
そして頭数だけは多いから、歩兵戦力で劣るウクライナ軍は攻めあぐねている
ロシア軍に戦車や対戦車装備がない今だからこその、主力戦車投入って訳か
火砲などと違って訓練に1年以上はかかるはずだから、最初から投入は決めて訓練してたなこれ
むしろ今まで支援火砲だけでウクライナ軍があそこまで攻勢に出れたのは、ロシアがほとんど戦車頼りだったことで多分世界中が予想外だっただろうな
私の知り合い達も、2,3か月でウクライナが全面降伏するって思ってたし
本命はM1A1エイブラムス。
米戦車だけが大量に供給出来る。
機密の塊で、 JP8ジェット燃料の供給、メンテナンスの悪さ、これら問題をどう解決するんだ??
ウクライナはまた、潜水艦を求めた。
ここまで来るとロシアのプーチン政権を一刻も早く殲滅して戦争を終わらせる事が重要だと思います。
超大国のアメリカ、ロシア両国ともアフガニスタンすら占領統治に失敗してるのに正規の軍隊もってて欧米からの支援のあるウクライナをなぜ落とせると思ったのか謎