滋賀県東近江市の湖東記念病院で2003年に患者が死亡し、殺人罪に問われて服役後、再審無罪が確定した元看護助手西山美香(にしやま・みか)さん(45)が、国と県に計約5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で大津地裁は17日、県に約3100万円の賠償を命じた。池田聡介(いけだ・そうすけ)裁判長は、県警による自白の誘導や、自然死の可能性を示唆する証拠書類を検察に送致しなかったことを違法と認めた。
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【速報】再審無罪 県に賠償命令 滋賀 警察の自白誘導違法 元看護助手訴え
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コメント
女子プロレスラーの選手かと思った
惚れるように誘導して助けたるって言って嘘の自供させたんですよ
この方が軽い知的障害をお持ちなのをわかってそこを利用したんですよ
実際助けたるからこの自供にサインしてってお願いしてもちろんその後は彼女を助けるなんて事はありませんでした
全ては警察のメンツと手柄の為です
@@gk56onn-108貴方こそ判決文を見ないで適当に書くなよ。そんな適当なことを言っていたら、いつか無実に罪で捕まるかもしれないぞ。
@@井出俊哉-z5q 所詮ドラマのファンタジー。非現実的なドラマなんて沢山ある。
差別とかではなく、
障害有る方を医療現場で働かせるのは問題ある。と思うのだけど。
医療行為が一切できない看護補助だから全く問題ない。そんなことを言っていたら病院の清掃業務に障害者は雇えなくなる。差別とかではなくとか言っているけど、明らかな差別的発言。
私もそう思う
命に直結する現場に
配置するべき人材ではないと思う
@@kan1331医療行為をしなくても
携わっていなくても
すぐそこに命を左右するところにいるべきではないと思うのよね
いたからこそ、冤罪も生まれたわけで
お互いが不幸になるくらいなら、少し考え違う場所に配置すべきなのでは？
差別ではなく区別して行くべき
そんな事を正義だと振りかざされては正論すら悪に変わる
あなたの考えはそれでも構わないが、それは障害有る無しに関わらず、適材適所という考えできちんと論じるべきだと思いますよ
@@いぬぬねここじゃあ雇わなければ良いだろ（笑）。外国人の雇用も含め誰を雇うかは病院の自由。
介護士はしないほうがいいよ。病院は責任の擦り付けあいするから。
全病室にカメラでも付けないとならんよな
これ 冤罪をでっち上げた
警察官 検察官 裁判官
個人に責任を取らせられないのか
これが権力
公務員の法律で個人に責任を取ることはできないみたいな条文なかったっけ？
個人に責任取らせることが最も愚行だろ。
@@東方曲好き様
無責任にしたい放題ですからね
他者の都合も考えない
無責任な職質
それらの延長線上
知的障害者やぞ
そこにつけこん警察だいぶ悪いで
西山さん頑張ってください！
一番は当時判決を下した 裁判官だよ、国や計算より 裁判所裁判官だよ
逮捕して取り調べした警察も悪いけど、盲目的に警察の調書を鵜呑みにして起訴した検察が一番悪いと思う。そもそも知的障害があることくい取り調べで絶対に分かるはず。動機がないし起訴状の動機なんて明らかなでっち上げ。裁判官は起訴状に大きな疑義がなければなかなか無罪判決を下すのは難しい。
何だや⁉️
『国や計算』って
まだやってんの…今度の選挙結果次第では、こういう法的利権とでも言うべき行為にもメス入れて欲しいね。
不自然過ぎる&世間との意識に差があり過ぎるような、日本警察の世界に誇る？検挙率とやら、弁護側の容疑者に対する過剰な擁護とそれに繋がる司法手続、全部おかしいので。
一般市民は弱い存在でございます。貴方様がいきなり逮捕され否定しても自供を供述され、出廷する事になります。
偉いさんのコネがあれば警察も忖度しますが、一般人に対してはキツイですよ。いったん供述してしまうとそれを覆すのは至難のわざでございます。
軽度の知的障害を患ってるのを知った上で惚れるように仕向けたからね、勝手に惚れたとは言えんやろ
@@3億分の1 じゃあ具体的にどうすると惚れさせることできるの？
@@gk56onn-108Aを担当した県警本部の30代（当時）の男性刑事Cは「アラームは鳴っていたはずやろ」と追及したが、Aは「鳴っていなかった」と答え続けた。その中で、Cにより、椅子を蹴られる、死亡した患者の写真を並べた机に顔を押し付けられるなどして恐怖を感じたAは、「アラームは鳴っていた」と「供述」した。すると、Cは親身になり、幼少から優秀な兄と比較されてきたコンプレックスなどAの身の上話も聞き、CはAに「Aさんはむしろかしこい子だ、普通と同じで変わった子ではない」と言った。Aはこの言葉をきっかけにCにのめり込んでいき、AはCの好意を受け続けようとしてその後1ヶ月近くは「鳴った」と言い続けた。
Cへの信頼と好意を次第に深めたAは5月24日から6月中旬にかけて、呼び出しを受けてもないのに何度も警察署に出頭したり、Cに宛てた手紙を他の警察官に渡すこともあった。Aの逮捕後の供述調書や供述書には「C警察官は親身になって事情を聴いてくれた。初めて私のことを理解してくれようとしくれる人がいると思った」「私のことでこんな真剣になってくれる人は初めてでした。刑事さん、私を見捨てないでください。こんな私を最後まで見守ってください」などの言葉が残された。
12年も入って3000万て。
平均年収以下かよ
本当にひどい事件ですね。あの人は知的障害者であるからやった事にしよう。という論理です。今回、裁判官は真面目な判決を出しましたが、国の責任を認めなかったのは残念です。
皆さまも誤認逮捕され、でっち上げで長期間取り調べを受け、刑務所に収監される可能性は大いにあります。お偉いさんとコネがあれば助かりますますが、一般人の皆さんはなかなか大変ですよ。日本の取り調べは弁護士抜きですから。
因みに、私は左翼ではありません。
思い込みによる誤認逮捕ですかね。
犯人が欲しいので知的障害者の方を犯人したのでしょう。
やはり、知的障害者や認知症老人の方々は弱い存在です。
話し方聞いてると
看護助手に不向きだ！
これ結局担当者が処罰されなきゃ意味ないよな。日本の警察は正義じゃなく点数稼ぎに走ってるから内閣に警察OBとかじゃない人で警察以上に権力を持たせた警察の監察部署でも作らないとダメだと思う。
確かにそうですね。
警察にはノルマがあり、職務質問・検挙・逮捕・書類送検など数値ノルマがあるそうです。
信じがたい話しでございますが。
ある意味、精神的に人を自殺に追い込む
再審無罪でいつも思うのは
なぜ国と県が訴訟相手で勝手なストーリーを作って自白を強要した取り調べ官が逮捕されないのか
こんな組織の責任だけ問われるようなやり方では絶対同じ事が繰り返されるぞ
犯罪とは権力者が作り上げるもの。
権力者が犯罪ではないとすれば、どんな罪も犯罪ではなくなる。事実、警察の〝証拠潰し〟は日常化しており、自らの仕事を取捨選択している。仕事をやりたくない公務員の日常は〝見て見ぬふり〟をすることで仕事を発生させないことである。
このことから、〝楽な方に流される〟傾向が強く、ボディーカメラや取り調べの録画による〝証拠を潰しを防ぐ権利〟は、必ず必要なものであるが、残念ながら日本では未だ、そうはなっていない。
日本では、「守秘義務」「肖像権の侵害」などと警察が主張し、脅し、〝証拠潰し〟日常化しているのが現状です。
難しい裁判だと思う。
患者の死亡が殺人か自然死かまだわからない。警察による自白の誘導は許容範囲内で普通にある。
好きになって自白しちゃうってのも何なんかなぁと思うし。単純な冤罪じゃないことがね。