将棋の藤井聡太八冠に同学年の伊藤匠七段が挑戦している叡王戦五番勝負の第4局は藤井八冠が勝ち、2勝2敗のタイとしました。タイトルの行方は最終第5局に持ち越されました。
叡王戦第4局は千葉県柏市内のホテルで、31日午前9時から挑戦者・伊藤七段の先手で始まりました。
叡王戦は五番勝負で先に3勝した方がタイトルを獲得します。
藤井八冠はここまで1勝2敗と初めて後のないカド番に追い込まれ、伊藤七段は初めてのタイトル獲得まであと1勝としていましたが、午後、伊藤七段が投了し、藤井八冠が勝ちました。
これで対戦成績は2勝2敗となり、タイトルの行方は最終第5局に持ち越されました。
伊藤七段の初タイトル獲得か、藤井八冠が記録を更新中のタイトル戦23連覇か、タイトルの行方が決まる注目の第5局は来月20日、甲府市内のホテルで行われます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
コメント
同学年という表現で笑った。
これでこの二人の対戦成績は藤井叡王から見て12勝2敗。伊藤7段のタイトル奪取はかなり厳しそうですね。
この対局の前まで伊藤さんも2連勝してたし、ワンチャンスはありそうです
藤井叡王、2連敗を吸収してまたひとつ強くなった感じでしたね。
頑張れ 「常磐ホテル」。
これで第5局が、楽しみになりました。
不調から脱したようで安心しました 防衛間違いなしです
これで2対2で残り1番勝負。
しかしこのアナウンサー、失礼ながら飲み屋のお姉さんを思わせる
かすれ声と雰囲気、何なんでしょうね。
AIよりも、ひふみeyeが一番人間的なかつAI超えのなコメントを発してる。
伊藤先生にがんばってほしい