物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が、4か月連続でマイナスになったことがわかりました。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた働く人1人あたりの去年11月の現金給与の総額は30万5832円でした。前の年の同じ月から3.0%増え、35か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は、前の年の同じ月と比べて0.3%減少し、4か月連続でマイナスとなりました。
厚労省は「賃金の上昇は続いてるものの、物価の伸びに追いついていない」としています。
厚労省は去年10月の「実質賃金」について、速報値では前の年の同じ月と同じ水準だとしていましたが、確定値では0.4%のマイナスに下方修正していました。
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コメント
デフレ状態やん
減税すれば良いのに
ますます購買欲無くなるだけ
税の話はスルー
だから俺、言ったよね?!
賃金は間違いなく上がってるんだな 岸田さん凄いな
減税しましょうね定期
いちご今1パック1000円で買えない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
いい加減、手取り増やそうぜ
沈金と物価のコウジュンカンでしたよねw
3.0%ですって…追いつく筈はなく
3倍じゃないよ
通貨安・インフレ・企業業績好調・税収増・経済成長のサイクルを定着させるべき。ただ、現政府の方針には物価高に苦しむ国民への手当てが欠けている。消費減税や給付金支給など、適正な施策を実行すべし