【歴史的名局】藤井聡太の芸術的寄せに元竜王も大絶賛!あまりに綺麗すぎる詰みを解説【ALSOK杯第74期王将戦七番勝負 第2局】

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本局は藤井王将のあまりにも芸術的な王手回避詰めろ、そして33手詰と角捨て必死の順が炸裂しました
元竜王の藤井猛九段も「驚きました、かっこよかったです」と大絶賛の様子で、ぜひ最後までお楽しみください!

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コメント

  1. 藤井四段の頃、NKH杯戦で森内九段と対戦した時に中盤戦あたりで玉の退路を塞ぐような歩を打ちました。その時は大した価値もないように思われたのですが、最終盤でこれが効いてきました。「ここまで読んでいたんでしょうか。」「まさかねえ。」みたいな解説でした。8:04 「9二歩成り」からの「と金」や「6八桂」が、寄せ手順にこれほど貢献するとは?今は、「まさかねえ。」と言う棋士はまずいないでしょう。藤井王将は「稀代の詰将棋作家」でもあることを示された後世に残る「名局」だと思います。

  2. 早速のご解説ありがとうございます。後手永瀬九段の88飛打ちは、68へのただの合いごま請求と思ってましたが、先手藤井王将にそこまでの寄せ筋着想があるとは……驚きました。感想戦、藤井王将すべて読んでましたという雰囲気で、しかし和気あいあいと楽しそうでした。次局も大変楽しみです!

  3. 盤上の桂がすべて機能するなんて美しすぎる

  4. 主の解説も簡潔明瞭で素晴らしい❗

  5. とても分かりやすい解説ありがとうございました、桂打ちが詰めろになってるなんて鳥肌が止まらない

  6. すごすごて、毎局名局賞間違いなしになってもうてるw

  7. 藤井永瀬戦はドキュメンタリーとしても本当に面白いと思う。棋譜から永瀬君の藤井愛と純粋さが溢れてる。一手パスする純粋さなんかほんとに涙でる。タイトル戦とか関係なく一緒に追求してる感じ。

  8. 素晴らしい解説です。ありがとうございました。

  9. もう凄すぎて何もいうことないっす。68桂とか、単に合駒として打ったに見えるのにそれが最後に効いてくるとか、まさに詰将棋。

  10. 研究将棋に於いても巧に最善外しを意図的に指して相手に考えさせ、時間を使わせて応手を惑わさせる巧妙さで局面を単純化させ、「詰むや詰まざるや」に持って行っての鮮やかな長手数の詰みで勝つ藤井王将。終盤の駒の配置が「詰将棋」の問題のようにピッタリ計算されているのは、確か羽生永世七冠もこのような将棋をしたように記憶している。もう、何から何まで計算通り・読み通りの素晴らしい一局でした!

  11. トッププロ同士だからその通りではあるんだが
    人智を超えた攻防が極まっている

  12. ほんとに藤井先生の棋譜はいつ見ても綺麗ですね。
    全ての駒が活用し過ぎていて、凄すぎる。
    (解説されるまで気づかないことが多いですが…)

  13. 藤井王将の桂馬は本当に全てが活きる手になってますね。
    桂馬の使い方が凄すぎます。

  14. この1局は好みで解説がとても楽しめた。

  15. いつも思うんだが、Sugarさんの声が聞き取りやすく心地良い

  16. おはようございます。昨夜はもう感動して、興奮して、何回も解説視聴しました。
    永瀬9段相手だからこその名局。
    しかし、全ての手が後からみたら良い位置に居て、生きている。
    藤井王将の構想力の凄み。
    強さが100%発揮された対局でした。
    こんな将棋見せられたら益々将棋の魅力に取り憑かれます。
    分かりやすい解説いつもありがとうございます。

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