ノーベル化学賞に選ばれた京都大学の北川進特別教授が7日、授賞式を前にスウェーデンで会見に臨みました。
(2025年12月7日放送)
この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/international/0807c7dcc9214e4fb0d064834b259a2f
(※詳しくは動画をご覧ください。全編英語のみ)
◇メンバーシップ「日テレNEWSクラブ」始まりました
月額290円で所属歴に応じ色が変化しステータスアップしていくバッジ特典や、ライブ配信のチャットで使えるスタンプなどの基本機能が特典となります!!
https://www.youtube.com/channel/UCuTAXTexrhetbOe3zgskJBQ/join
◇日本テレビ報道局のSNS
X https://twitter.com/news24ntv
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
◇【最新ニュース配信中】日テレNEWS
https://news.ntv.co.jp/
#ノーベル化学賞 #京都大学 #北川進特別教授 #日テレ #ニュース


コメント
英語しゃべれるの!?
今は何でもAIで翻訳できるからピンと来ないかもしれないが、この年代の学者は自分で英語で書かれた文献を読み自分で英語の論文を書き、海外の研究者と直に英語でディスカッションしてるから、普通に英語使える。
メモ書き
北川教授、日本の資金状況についてコメントいただけますか?
はい。基本的に政府資金には三つのカテゴリーがあります。第一に非常に基礎的なもの。第二に基礎から応用レベルへのもの。最後に戦略的資金、特にディープテックなどへのものです。
基礎研究の場合、多くの研究者が指摘するように、成果が出るまでに長い時間を要します。理想的には25年程度かかる基礎研究資金ですが、政府は忍耐強く待てません。それでも日本は10年単位の資金枠を設定しています。これは非常に基礎的な成果を得る上で有益です。
科学レベルでは25年程度かかります。つまりこの成果を実用化に移すには25年かかるのです。したがって基礎研究のケースでは長期資金が必要で、戦略的ケースでは5年程度です。日本はこうしたカテゴリー分けを行っています。
ですから私は何度も政府に、基礎研究資金の増額を提言しています。
自分を含め基礎研究は成果を出すまでに25年ほどかかるが、政府の基金は3つのカテゴリがあり最長10年。もっと基礎研究に対しての長期の資金カテゴリを用意して欲しい。みたいな内容。
日本人って英語できなくても日本語のレベルが高いから
ノーベル賞取れちゃうというのを十数年前のTVで観た事がある。
それが本当かどうかは分からないけど。
北川 達教授の記者の質問に対する返しがとても自然で、
また発音を気にしないでさらっと話す姿はかっこいいなと思いました。
改めて 北川 達教授、並びにチームの皆様ノーベル化学賞受賞おめでとうございます!
比較的短期間で成果出るのは民間、長期は国が投資をするのがベストというのが私の持論。
情熱を傾ける何かを探したいです