藤井棋聖の永世称号獲得が今話題となっています。
果たして永世称号とは何なのか？感想戦で山崎挑戦者も絶賛した「△３三同桂」とは何のか？
こちらについて詳しく解説しました！
また、永世称号でご紹介した歴代２位の中原誠十六世名人23歳11か月について、実は1962年の創設当初から1994年度までは今と少し違う制度が用いられていました。
タイトル戦の中では唯一、1年に2期行われています。現行の年1期制となったのは1995年度で、ちょうど羽生善治が七冠独占を果たした年度でした。
つまり、昔は最短2年半で永世称号が獲得できる状態でした。
しかし現在の棋聖戦は年1のペースで最短でも5年を要する状態です。
そんな中で約2年も記録を早めたのは言わずもがな驚異的なスピードで、今後100年は破られる記録ではありません。
どれだけの偉業なのか、また神の一手「△３三同桂」の真相とは何なのか？
ぜひ最後までご覧ください！
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コメント
サムネイルの永世棋聖の書き方も上手になっている。
習字も練習しているのだろうな。
永世称号で難しいのは棋王でしょうか
永世棋王だけ通算が無く、連続5期のみなんですよね
あとは永世王将も通算10期と最短でも10年はかかるので難易度が高いと思われます
未来が変わると言うのは未来は一定で予め決められている、若しくは予定されてると言うことだろう
ボクは未来にそんな神がかりはないと信じている
2度、3度の「うっかり」は、「うっかり」ではない。
いつも本当に分かり易いです。ありがとうございます。
藤井竜王名人は、神の一手が多過ぎませんか？
たぶん、神です
釣るためだよ
永世棋王は5期連続だから、羽生さんの24歳での永世棋王も今後なかなか更新されないんじゃないか・・・
一つ最年少永世称号の中に、永世竜王で入っている渡辺明さんはやっぱり流石過ぎる