【ニュース再現】1995年 阪神・淡路大震災/兵庫県南部地震(地震シミュレーション)兵庫で震度7/解説付き #みん防

ニュース動画

今回は「阪神・淡路大震災」です。
実際の放送物ではありません。
緊急地震速報などの音がなりますので、誤解を招かないよう周りに十分注意してください。

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◆参考資料
[解説]
・震度データベース検索(気象庁)
・阪神・淡路大震災教訓情報資料集阪神・淡路大震災の概要(内閣府)
・阪神・淡路大震災30年 近代都市を襲った最大震度7の揺れ

コメント

  1. 制作にあたり参考にした資料等は概要欄に記載しています。
    ただ「怖い」と思うだけでなく、地震にどう備えるか、発生したらどう行動するかを考えながらご覧ください。

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  2. 当時は大阪は震度4と発表されてたけど実際は震度6相当の揺れだったんだな

    • 気象庁が設置した大阪市中央区にある震度計は地盤が強固な上町台地にあり、実際よりも震度が低く出ていたから

    • 当時は地震計少なかったからね…
      東日本大震災とか下手したら
      最大震度6弱とかだったかも…

    • 大阪管区気象台の揺れの記録を現在の算式で計算すると「震度5弱(4.5)」には入ると読んだことがあります。(体感だった当時なら4と5は致し方ないでしょうが。
      一方、大阪でも北西部では今でいう震度6強〜7に該当する揺れを、民間で観測しているので、仮に気象庁の職員が正式にいる観測点があったら震度6(烈震)と速報されていたでしょうね。

    • 此花区・福島区・港区・北区・淀川区・西淀川区・豊中市・吹田市・茨木市・池田市・箕面市などでは6弱相当の揺れがあったようです。西淀川区・此花区や豊中市・池田市は一部6強相当の地域もあったようです。
      上記以外の大阪府内も大部分の地域が5弱~5強相当だったようです。

  3. 筑波大の研究チームは、有馬温泉(神戸市)の地下にフィリピン海プレートから大量の水が供給され、洪水のようにあふれて断層がずれやすくなり、引き起こされた可能性があるとの分析結果を発表している。60年代以降はプレート水の割合は一貫して減る傾向にあったが、1995年前後に急上昇したことが判明。特に3カ所では、地震発生前の94年ごろにプレート水の大量供給が起きたことが分かった。地震前後で増えた水の量は26万〜42万立方メートルと推定され、地下で洪水のように水があふれたと考えられる。昨年1月の能登半島地震も、地下から一時的に上昇した水が関係したとの見方がある。

    • そうですね

  4. ちょうど1年前の1994年1月17日午前4時30分
    米カリフォルニア州ロサンゼルス市ノースリッジ地方でM6.7の地震が発生。
    早朝に発生し、激震で高速道路が倒壊したという共通点があった。高速道路が倒壊した光景を目にした日本人の専門家らは「日本の高速道路は耐震設計が十分なので大地震にも耐えられるだろうから大丈夫だ」と発言していたが、その安全神話は脆くも崩れ去った。

    • ノースリッジ地震の時点で都市直下型地震の危険に気付くべきだった。

    • ​@@coyote8091利権を貪るなんちゃって学者が多すぎる。

  5. 震度5と6が強弱に分けられるきっかけとなった地震。本地震の3週間前に発生した三陸はるか沖地震(M7.6)とともに、同じ震度でも地域によって家屋の被害率に差があったため、1996年10月から今の震度階級になった。

  6. 1982年生まれの石川県能登在住です

    当時中学生でしたが、ニュースで横倒しになった高速道路や火の海になっている街をみて現実感が無かった記憶があります、、、

    そして30年近くになって自分も被災者側にまわるとは思ってもみませんでした、、、

    皆さん、地震はいつどこで起きるか分かりません、いつかは自分が被災すると思って準備しておいて下さい

    • 私も1979年生まれの高岡市の人間です。確かこの時、中3で受験前でした。実家の二階で寝ていて震度3でした。二回だからか揺れが強かった事を覚えています。

      私も令和6年能登半島地震を高岡市で経験しました。最初は震度4でしたが、その後に震度5強を経験しました。

      幸いにも私の住んでいる団地は電気ガス水道は止まりませんでした。44年間生きてきてこんな強さの地震は初めて経験しました。

      仰っている通り、いつ富山県でも震度7が起き得る事を想定して非常食や水、非常用具を用意すべきと知りました。

    • たしかあの日はケーブルテレビのニュースチャンネルを見ていても、阪神淡路大震災のニュースばかりでした。

      これが神戸市で起きている現実なのかと目を疑いました。

    • @@戦う工員
      個人的に用意しておくと良い物
      →衛生用品(ウエットティッシュ、おしり拭き等ですね)今回の能登半島地震では断水期間が長かったので簡単に身体を拭くのに便利でした

      人間清潔を保てないと案外ストレスになるもので、避難生活が長くなると意外と堪えて来ます

  7. 震度7が設立されてから初めての震度7があった阪神淡路大震災…
    もう30年なのですね。 この動画を見て、改めてとても大きな地震だったのだなと思いました。

  8. わかりやすくまとめられています!
    阪神大震災では避難した方の家を狙った泥棒や強盗が起きたことをつけ加えますね。
    また、女性で1人暮らしをしている方は犯罪リスクをさけるためこういう災害が起きた時の避難する先を決めておいた方がよいそうです。
    色々な犯罪が起きすぎ警察も手がまわらなかったと、阪神大震災を経験した会社の上司や同僚から聞き愕然とした思い出があります。

  9. は、は、20歳!?!?!20年くらい地震を研究してるとかじゃなく!?

  10. 0:30
    え、10歳以上年齢差あると思ってたけど結構年齢近かった…

  11. 阪神淡路大震災という震災が、いかに日本の災害対策へ影響を残したのか解説で非常にわかりやすく学べました…

  12. 「揺れが収まってから火の始末をしてください」の始まりとなった地震でもありましたね
    それまでは関東大震災の火災を恐れて「地震、火を消せ!」が刷り込まれていましたから。そのためこの地震ではマイコンメーターで元栓の止まったガスレンジに行って火傷をした人が多かったり、逆にブレーカーを切り忘れて通電火災が多発したりという事例が多かったですね
    時代と教訓は変わると肝に命じた地震でしたね

  13. 全部の動画見てるけど、毎回クオリティが高くなってる(感心)

  14. 今回も解説、地震シミュレーションをしてくれてありがとうございます。
    私もタケヒロさんと同じくこの災害について詳しくは知りませんでしたが、解説からこの震災を教訓に防災についてたくさんのことが見直されたことが分かりました。私も災害が起きたときに自助、共助を大切にしたいと思いました。

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