働く人1人あたりの今年10月の現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて1.8パーセント増え、10か月連続で上昇しました。一方、物価の変動を反映した実質賃金は、7か月連続で減少しています。
厚生労働省によりますと、基本給や残業代などを合わせた働く人1人あたりの今年10月の現金給与の総額は27万5888円でした。前の年の同じ月から1.8パーセント増え、10か月連続の上昇となりました。
一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月から2.6パーセント減り、7か月連続で減少しています。
厚労省は「給与は増加傾向であるものの、物価の上昇に賃金が追い付いていない状況」だとしています。
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コメント
そりゃそうだ!
実質最低賃金上げれば経営者は払えないなら切るだけ!
形だけ豊かにする事をしたフリしても影で困窮し苦しむ人は必ず増える!
消費税、法人税、住民税、社会保障費考えれば当たり前だろ。上がるわけがない。
悪循環
賃金が追いつかないだけならまだマシだ。マクロ経済スライドで支給がカットされた年金受給者はどうしたらいいってえのかな?
俺たちが60歳とか50歳なる頃には色々やばそう
今ですでに色々問題が出だしてるから
取り合えず金融所得課税を下げてくれ。外国資本呼び込んで、この場をしのごう。
リフレ派なんとか言いなさいよ
アベノミクス10年続けたのに賃金が下がる一方ってどういうこと?
間違ってたんじゃないの?