【日銀速報】3会合連続で金利据え置き総裁はハト派で住宅ローンの上昇は止まる? #日銀 #日銀金融政策決定会合 #住宅ローン #変動金利 #トランプ関税 #ニュース

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日銀がまたも利上げを見送りました!変動金利の人にとっては、ちょっとホッとするニュースです。6月17日の金融政策決定会合で、政策金利は現行の0.5%に据え置き。今年1月の利上げ以降、3会合連続の現状維持となりました。
国債の買い入れ減額ペースもやや緩和し、今後は四半期あたり2000億円ずつの減額に。緩やかな正常化は続きますが、慎重姿勢が色濃く出ました。植田総裁は会見で、アメリカの関税強化による不確実性を強調。今後の利上げについても『利上げを考える前の段階』とハト派的な発言が目立ちました。変動金利を選んでいる人、これから借りる人にとっては、一旦安心できる状況ですね。ただし、中長期的にはアメリカや物価動向次第で再び動く可能性もあります。
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コメント

  1. まあ、こんな情勢じゃしばらく無理だよね
    総裁の負け惜しみの牽制が悲しく聞こえました

    • コメントありがとうございます。
      おっしゃる通り、日銀が早期に利上げに踏み切るのは難しそうですね。総裁の発言も、今は市場心理を落ち着かせるための牽制としての色合いが強いように感じられます。こうした情勢下では、固定期間の長いローンや、複数の金融機関で条件を比較しておく準備がいっそう重要になるかもしれませんね。

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