【速報】藤井五冠が「棋王」挑戦権獲得 今年度内「六冠」達成の可能性(2022年12月27日)

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 将棋の藤井聡太五冠が27日午後、棋王戦挑戦者決定二番勝負で佐藤天彦九段に勝利し、「棋王」への挑戦者に決まりました。これで今年度内の「六冠」達成の可能性が出てきました。

 藤井五冠は将棋の八大タイトルの一つ、「棋王」への挑戦権をかけて27日午前10時から東京・千駄ケ谷の将棋会館で佐藤九段との対局に臨みました。

 27日午後、藤井五冠が81手で佐藤九段に勝利し、渡辺明棋王への挑戦者に決定しました。

 棋王戦は来年2月から3月にかけて行われるため、藤井五冠には今年度内の六冠達成のチャンスとなります。

 藤井五冠は24日、羽生善治九段の記録を破り、20歳5カ月の史上最年少で通算300勝を達成しましたが、来年1月からは「王将」のタイトル防衛戦でその羽生九段と対戦することになっています。
[テレ朝news]

コメント

  1. 残すタイトルは棋王・名人・王座

  2. こりゃとんでもないことに……なってきたぞぇ?

  3. この人はタイトルもそうですが、棋戦も総取りされるかもしれない…

  4. きた!!!よっしゃ!!

  5. 全冠奪取したあとAIという本当のボスを倒して完全な頂点に立とうぜ!

  6. すごすぎる!!!

  7. あっさりと挑戦者に・・番勝負だと藤井が圧倒的有利だからこれは6冠なりそうだね

  8. 初心者からすると、不評をある程度前に出した後に飛車で追い討ちをかけるという戦法を使います。

  9. A級順位戦でも首位やぞ。
    むしろ7冠濃厚。残る永瀬王座も頑張ってるが、ここまでの防衛戦の相手が藤井竜王じゃなかったのも大きい。

  10. さすがだわ 反則負けゴネマンに負けなくてよかった

  11. 来年はマスクを外して将棋を大局になる姿が見たいです。

  12. ほんとね

  13. 気が早いけど来年の王座戦が名誉王座と全冠制覇をかけた熱き戦いになったらめっちゃおもろいやろな。

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